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生命保険応用課程試験★計算問題対策★

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応用の計算問題は主に以下A~Fの6パターン。

要点を超簡潔に記します。

********************

A.経営者保険の課税

これ簡単です。

問題文中の「業務上」「業務外」
のどちらか
を間違えなければ大丈夫。

 業務➡最終報酬月額3年
 業務➡最終報酬月額6ヶ月
保険金額も記載されますが関係ありません~
使うのは『最終報酬月額』だけ!
 
【設問1】

経営者保険の被保険者である社長が

業務で死亡し、企業が受け取った死亡保険金
7,000万の一部を遺族への弔慰金として支払った
場合の損金算入できる額はいくらか。
死亡時の最終報酬月額170万とする。
ア.510万 イ.1,020万 ウ.5,980万 エ.6,120万
 
➡答え:エ.6,120万
※月額170万×12ヶ月×3年=6,120万
 問題文には「3年」とは出てきません。
 業務の時は×12ヶ月忘れずに。(×36でもok)
※7,000万の数字は使いません!
********************

B.現価計算

価とは
➡『将来、一定金額を受取るため現在用意
すべきで、以下の文言が設問に含まれます。
・年利1.3%の1年複利
3年後100万するための【価】
 
これ手順は単純です。
①まず年利1.3に1足して『1.013』に置き換え
 
1.013×1.013×1.013(3なので3回掛ける)
=1.039509 ※第6四捨五入1.03951メモ!
 
1,000,000(100のあと0を4つ)÷1.03951
=961,991.7 ※解答は円未満四捨五入
  961,992円

 
 

【設問1】
年利1.2%の1年複利で運用する場合、
5年後150万にするためはいくらか。
(計算過程の数値は小数第6位を四捨五入し、
解答は円未満を四捨五入)
ア. 1,171,480円  イ.1,322,258円
ウ. 1,413,148円  エ.1,430,109円
 
➡答え:ウ.  1,413,148円
①まず1.2%に1足して➡1.012に置き換え
1.012×1.012×1.012 ×1.012×1.012   5回!
=1.061457を四捨五入1.06146をメモ
 
1,500,000 ÷1.06146
=1,413,147.9を四捨五入
1,413,148円
かける回数さえ間違えなければ大丈夫。
 数値を打ったら指折り確認+検算しましょう。
 
 
【参考】あまり出題されませんが
価計算
現在用意している額を一定利率で一定期間
 運用した結果の金額。
これは計算結果を掛けるだけです。
100万円を年利3%で5年間運用の
1.03×1.03×1.03×1.03×1.03
=1.159274四捨五入➡1.15927×100万
=1,159,270円が
 
********************

C.金融商品の税引き後利回り

C.金融商品の税引き後利回り

問題には
・元本300
・年利1.7(1年複利)
5年間 預けた場合の税引き後の利回り
 
※利息→20%源泉分離
※計算過程:円未満四捨五入
税金  :円未満切り捨て
※回答(利回り%):第3位四捨五入
 
以上の条件が記載されてます。
【手順】
年利1.7に1足して『1.017』を5回かける
➡計算機で数字押す度指折りして!
 
②そのまま300万(300押して0を4つ)かけて
いったんイコール押す。これが増えた合計額。
1.017×1.017×1.017×1.017×1.017×3,000,000
  =3,263,818.647・・ 
 
②合計額から300万【引いた】のが『収益』
  3,263,818.647・・ ー3,000,000263,818.6
四捨五入した収益『263,819』をメモ!
 
③『収益』の20%税金
計算機クリアして『263,819』×0.2=52,763.8
税金は少くなので切り捨て『52,763』メモ
 
④メモ収益『263,819』ー税金↑『52,763
=211,056でイコール押す。(続けるとバグる)
⑤利回り%算出
➡211,056÷3,000,000÷5年×100
=1.40704第3位四捨五入
利回り【1.41%】
 
※工程多く計算機クリア間違えるとアウトで、
うげ~っと思っているあなた。
同じ数字で3回繰り返してみてください
ピッタリの選択肢見つけた時、
アドレナリン出ますよ!
 
 
【設問1】
元本100万年利1.65の金融商品(1年複利)に
2年間預け入れた場合の税引き後利回りを求めよ。
利息は20%源泉分離課税(復興特別所得税考慮しない。
計算過程は円未満四捨五入し、
税金は円未満切り捨て、回答は第3位四捨五入)
ア. 1.33%   イ. 1.34%   ウ. 1.66%   エ. 2.66%
 ア. 1.33%
【解説】
1.0165×1.0165×1,000,000
1,033,272.25ー1,000,000
=33,272×0.2=6,654.4
33,272ー6,654=26,618÷1,000,000÷2年×100
=1.3309四捨五入1.33%
※小数点第3位間違えないように
 
【設問2】
元本200万年利1.65の金融商品(1年複利)に
3年間預け入れた場合の税引き後利回りを求めよ。
利息は20%源泉分離課税(復興特別所得税考慮しない。
計算過程は円未満四捨五入し、
税金は円未満切り捨て、回答は第3位四捨五入)
ア. 1.34%   イ. 1.35%    ウ. 1.50%    エ. 1.80%
 
ア. 1.34%
【解説】
1.0165×1.0165×1.0165×2,000,000
2,100,642.484ー2,000,000
=100,642×0.2=20,128.4
100,642ー20,128=80,514÷2,000,000÷3年×100
=1.3419四捨五入1.34%
※アドレナリン出ましたか
 
********************

D.相続時精算課税選択による贈与税額

D.相続時精算課税選択による贈与税額 
・60歳以上の親(祖父母)から18歳以上の子(孫)
・2024年1月以降,贈与税基礎控除110万追加
ですが、計算で上記数字は関係なく。
↓公式覚えるだけです。
(課税価格
特別控除2,500基礎控除110)×0.2
【設問1】親(60歳)から子(18歳)に5,000万贈与
子が相続時精算課税を選択した場合の贈与税。
※2024年1月に行われたとする
ア. 478万 イ. 500万 ウ. 578万 エ.  2,478万
 
ア. 478万
(5,000-2,500-110)×0.2=478万
※0.2掛ける前に「イコール」忘れずに~
********************

E.相続税の税額計算過程

E.相続税の税額計算過程
*夫婦・子ども2人で夫死亡
*死亡保険金を除く財産:25,500万を以下内枠
・妻8,500万
 ・長男(23歳)11,000万
 ・次男(16歳)6,000万 を相続
死亡保険金5,000万は受取人:妻
債務・葬儀800万は長男が負担
※税率・速算控除額
1億超2億以下→40%・1,700万
5,000万超1億以下→30%・700万
※負担率は小数第3位を四捨五入、
 過程・税額は万未満切り捨て
1.各人の課税価格
相続財産+みなし相続財産ー非課税財産ー債務葬儀
 
さて。設問は以上なので、
ここからは自分で現場で計算となります!
 
・妻の課税価格   【12,000万】・・・①
 →8,500+(5,000500×法定人数3)
・長男の課税価格【10,200万・・・②
 →11,000ー800
・次男の課税価格【6,000万】のまま・・・③
 
 
2.課税遺産総額
➡【課税価格の合計】基礎控除3千+600×法定人数
【①12,000+②10,200+③6,000】
=28,200万】-4,800
=23,400
3.相続税総額
課税遺産総額×各人の法定相続割合×税率ー速算控除
・妻は1/2
    23,400 ×0.5    =11,700×0.4-1,700=2,980
・残り1/2長男・次男で同率
 ⑤23,400×0.5×0.5=5,850×0.3-700=1,055
妻2,980+長男1,055+次男1,055
➡総額【5,090万】・・・⑥
 
4.各人の納税額
各人の課税価格÷課税価格の合計×相続税総額
ー税額控除(妻1億6千・次男18歳まで×10万)
妻 ①【12,000】÷④28,200
  =0.43×⑥5,090=2,188万→でも控除で0円
長男②【10,200】÷④28,200
   =0.36×⑥5,090=1,832万
次男③【6,000】÷④28,200
     (ここ最初の④。控除した⑤ジャナイ!)
   =0.21×⑥5,090=1,068-20
   =【1,048万
 
 

相続税の税額計算過程の設問

 
【設問1】
・夫婦・子供3人で夫が死亡
・財産32,600万(死亡保険金除く)のうち
 妻    :12,500万
 長男(24歳):7,900万
 長女(19歳)・次男(16歳):各6,100万
・死亡保険金4,000は妻が受取り
・債務葬式代1,000は長男が負担
※税率・速算控除額
 1億超2億以下   →40%・1,700万
 5,000万超1億以下→30%・700万
     3,000万超5千万以下20%・200万
※負担率は小数第3位を四捨五入、
 過程・税額は万未満切り捨て

 

(1)各人の課税価格
相続財産+みなし相続ー非課税財産ー債務葬儀
なので
妻の課税価格:①(14,500/16,500)万
・長男の課税価格:②(6,900/8,900)万
・長女/次男の課税価格:各6,100万

 

(2)課税遺産総額
【課税価格の合計】基礎控除3千+600×法定人数
なので課税遺産総額③(28,200/39,000)万

 

(3)相続税総額
課税遺産総額×各人の法定相続割合×税率ー速算控除
=仮の相続税総額④(4,820/6,160)万

 

(4)各人の納税額
『各人の算出相続税額』ー税額控除となり、
『各人の算出相続税額』は
相続税総額×《各人の負担率》
※《各人の負担率=各人の課税価格÷課税価格合計》なので
 妻の税額:0円 (税額控除適用)
 長男の税額:④(1,293/1,478)万
 長女の税額:1,108万
 次男の税額:⑤(1,088/1,098)万
 
答え
→①妻課税:14,500万 ②長男課税:6,900万
相続税総額:6,160万 
④長男1,293万 ⑤次男1,088万
 
*計算式*
①12,500+(4,000500×法定人数4)=14,500万
 
②7,900ー1,000=6,900万
 
③まず
各人課税価格:14,500+6,900+6,100+6,100
合計33,600 基本控除(3,000+600×4)
遺産総額【28,200
・妻:28,200×0.5 =14,100×0.4ー1,700=3,940
残り1/2長男・長女・次男で同率分配
・子:28,200×0.5÷3人=4,700×0.2ー200=740
妻3,940+長男740+長女740+次男740
相続税総額:6,160
 
④長男課税価格:6,900÷合計33,600】=0.205
    第3位四捨五入0.21×6,160=1,293.6切り捨て
=長男の納付税額:1,293万
※最後の計算時は【最初の合計額】を使います。3,000万600万の控除後の遺産総額ジャナイのでご注意を~
 
この設問の場合は長女と同額なので
 1,108ー未成年控除20万=1,088万でOK。
※金額異なる場合は④同様の計算して下さいね(6,100÷33,600≒0.18×6,160ー20万でも同じ数値です)
***

F.所得税額

以下のような条件が提示されます。
・年収:500万
・養老保険(正味払込保険料510万)
 満期保険金:600万
・社会保険料:70万支出
・終身保険(平成23年12月以前)保険料:20万
・個人年金(平成23年12月以前)保険料:15万
・介護医療(平成24年1月以降)保険料:12万
・扶養親族:妻・長女(19歳)・長男(16歳) 3人
※給与所得控除:収入×20%+44万
※課税総所得196万以下:税率5%速算控除0
(1)給与所得控除後の給与所得
→500万ー(500万×0.2+44万)=【356万】
 
(2)満期保険金の課税対象額
満期保険金は一時所得なので
(600ー保険料510ー控除50万)×0.5=【20万】
 
(3)所得控除
 ア.社会保険料控除→【70万】そのまま
 イ.生命保険料控除→【12万】詳細は後ほど
 ウ.配偶者控除        →【38万】
 エ.扶養控除:
   19~22歳特定63万+他一般38万→【101万】
 オ.基礎控除           →【48万】暗記!
(4)課税総所得
 (1)+(2)ー(3)=107万
(5)納付所得税額
 →107万×税率0.05ー速算控除0=【5.35万】
 
※覚えておくのは「一時所得計算」と「控除」だけ
**生命保険料控除について**
じつはこれ、文章題として出されますが、
以下の計算をしないと解けない隠れ難問です。
しかも『所得税』『住民税』『地震保険』があります。
*所得税*
平成23年12月以前《旧》
・【25,000】以下 そのままの額控除
・50,000迄 保険料÷212,500
・10万迄  保険料÷425,000
10万超 MAX5万
➡一般・年金MAX10万
平成24年1月以降《新》
・【20,000】以下 そのままの額控除
・40,000迄 保険料÷210,000
・8万迄  保険料÷420,000
8万超 MAX4万
➡一般・年金・介護MAX12万
※《新》《旧》混在の場合もMAX12万
 
暗記?!ウソでしょーと思いますが。。
【】の数字だけ覚えれば、半分を足すだけ。
出題されたら諦めてメモ用紙に書き出しましょう。
*住民税*も一応あります。。
平成23年12月以前《旧》
・【15,000】以下 そのままの額控除
・4万迄 保険料÷2+7,500
・7万迄  保険料÷4+17,500
7万超 MAX3,5000
➡「一般」「年金」2種でMAX7万
平成24年1月以降《新》
※ねらったのか123256ーmax7の並びニナッテマス
・【12,000】以下 そのままの額控除
・32,000迄 保険料÷26,000
・56,000迄  保険料÷414,000
56,000超 MAX28,000
➡+「介護」3種ですが MAX7万!旧と同じ
 
*地震保険*も時々でます。。
地震保険:5万超 一律5万
 
長期損害保険:1万超 保険料÷25,000
       2万超 一律1万5,000
※両方ある時MAX5万
では練習問題~
【設問1】
・年収:700万
・養老保険(正味払込保険料860万)
 満期保険金:1,000万
・社会保険料:95万支出
 
 
終身保険(平成23年12月以前)保険料:12万
個人年金(平成23年12月以前)保険料:10万
介護医療(平成24年1月以降)保険料:8万
・扶養親族:妻・長女(19歳)・長男(16歳) 3人
※給与所得控除:収入×10%+110万
※課税総所得:税率10%速算控除9.75万
とした場合の所得税の計算
A.所得控除後の給与所得→①(544/520)万
 
B.満期保険金の課税対象額→②(20/45)万
C.所得控除
 ア.社会保険料控除→95万
 イ.生命保険料控除→③(12/15)万
 ウ.配偶者控除        →38万
 エ.扶養控除   →④(101/126)万
 オ.基礎控除           →48万
納付所得税額:(A+BーC)×税率ー速算控除
=⑤(33.95/36.85)万
 
回答
520万 45万 12万 101万
36.85
*計算式*
700万ー(700万×0.1+110万)=【520万】
(1,000ー保険料860ー控除50)×0.5=【45万】
 
③所得税控除
《旧》12万→10万超はMAX5万
   10万→10万÷425,000も5万
《新》  8万→ 8万÷420,000で4万
➡合計14万ダケド《旧》《新》MAXは【12万】
 
19~22歳特定63万+他一般38万=【101万】
 よく出ます。覚えちゃいましょう。
 
(520+45-95-12-38-48-101)×0.1ー9.75
 =36.85
 
 
【設問2】
平成23年12月契約一般生命保険料の
年間正味払込保険料が75,000円の生命保険料
控除額は、所得税で43,750円となる。
→正しい
※《旧》所得なので 75,000÷4+25,000
           (max5万の半分!)
【設問3】
平成23年12月契約一般生命保険料の
年間正味払込保険料が100,000円、
平成24年1月契約介護医療保険料の
年間正味払込保険料が25,000円の所得
の生命保険料控除額は合わせて75,000円。
→誤り
72,500円。
※《旧》
 100,000÷4+25,000=50,000(MAXと同じ)
 
 《新》
     25,000÷2+10,000=22,500
どこのカテゴリーに入るかも迷いますよね。
【設問4】
平成24年1月契約個人年金保険料の
年間正味払込保険料が120,000円の生命保険料
控除額は、住民税で56,000円となる。
→誤り
28,000円。
※《新》住民なので
 保険料5万6千超MAX28,000円】。
引っかかりませんように😊
住民税は計算までいかずMAX関連問題が
多いです。
【設問5】
地震保険で年間正味払込保険料35,000円と
平成18年12月以前契約の正味払込保険料
20,000円の長期損害保険がある場合の
所得税地震保険料控除50,000円となる。
→正しい
地震:5万超えないのでそのまま35,000
長期損害:20,000÷25,000=15,000
合計50,000円
 
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