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【1】外貨建生命保険の注意すべきポイントについて
次の文章のうち、正しいものを1つ選んでください。ア. 生命保険会社は、契約時にかかったコストを回収するため、早期解約に関しては、お客さまに一定のコストを負担してもらうこととしています。これが解約控除です。
イ. 外貨建生命保険で解約控除が行われる場合、実際の解約控除額は、契約日からの経過年数や生命保険会社、保険商品の種類によって異なりますが、一般に経過年数が短くなればなるほど、解約控除額は低くなります。なお、解約控除は責任準備金から差し引かれます。
ウ. 市場金利が低下すると、現在保有している債券は、相対的に金利が低くなるため、魅力が下がり、その結果、債券の価格が下落します。逆に市場金利が上昇すると、保有している債券は価格が上昇します。この債券の変動を解約返戻金に反映させる考え方がMVAです。
答え…【ア】イ. 外貨建生命保険で解約控除が行われる場合、実際の解約控除額は、契約日からの経過年数や生命保険会社、保険商品の種類によって異なりますが、一般に経過年数が長くなればなるほど、解約控除額は低くなります。なお、解約控除は責任準備金から差し引かれます。
ウ. 市場金利が低下すると、現在保有している債券は、相対的に金利が高くなるため、魅力が上がり、その結果、債券の価格が上昇します。逆に市場金利が上昇すると、保有している債券は価格が下落します。この債券の変動を解約返戻金に反映させる考え方がMVAです。
【2】投資性金融商品の選び方について
次の文章のうち、正しいものを1つ選んでください。ア. 金融商品には大きく分けて3つのリスク(信用リスク・為替変動リスク・流動性リスク)があり、商品によってかかるリスクが異なります。
イ. 投資性金融商品を選ぶ際は、それぞれの商品のリスクとリターンを明確にすることが重要です。リスクを抑えようとするとリターンは低下し、高いリターンを得ようとするとリスクも高まります。商品によっては、低リスク高リターンの金融商品も存在します。
ウ. 投資は、当面使う予定のない「余剰資金」で行うことが基本です。数年のうちに使うことが決まっているお金で投資すると、現在の生活や将来の予定に影響が出てしまう可能性があります。
答え…【ウ】ア. 金融商品には大きく分けて4つのリスク(信用リスク・価格変動リスク・為替変動リスク・流動性リスク)があり、商品によってかかるリスクが異なります。
イ. 投資性金融商品を選ぶ際は、それぞれの商品のリスクとリターンを明確にすることが重要です。リスクを抑えようとするとリターンは低下し、高いリターンを得ようとするとリスクも高まります。低リスク高リターンの金融商品は存在しません。
【3】適合性の原則と外貨建生命保険の販売に関する法令について
次の文章のうち、正しいものを1つ選んでください。ア. 適合性の原則とは「お客さまの知識、経験、財産の状況および契約を締結する目的等に照らして、不適当と認められる場合でも、十分に説明を行うことにより販売・勧誘を行ってもよい」というルールです。
イ.「ご案内する商品がお客さまのニーズ(契約の締結目的)に適合していない」「経済や投資の知識がほとんどない方に、知識がなければ理解できないような商品を一方的に説明して勧誘する」などの場合は、適合性の原則に違反する行為とみなされます。
ウ. 外貨建生命保険は、保険業法上の「特定保険契約」にはあたりません。
答え…【イ】ア. 適合性の原則とは「お客さまの知識、経験、財産の状況および契約を締結する目的等に照らして、不適当と認められる販売・勧誘を行ってはならない」というルールです。
ウ. 外貨建生命保険は、保険業法上の「特定保険契約」にあたり、金融商品取引法の一部をあてはめた、「契約締結前の書面交付義務」「契約締結時の書面交付義務」「適合性の原則」などの販売ルールを守ることが義務付けられています。
【4】募集上の禁止事項・留意事項等について
次の文章のうち、正しいものを1つ選んでください。ア. 外貨建生命保険を募集するにあたって、お客さまの判断の助けとなるよう「将来の為替リスクを予測する」「第1回保険料に充当する円を外貨に変換する時期や金額を示唆する」「解約返戻金・保険金・生存給付金を外貨から円に交換する時期や金額を示唆する」ことが必要です。
イ. 外貨建生命保険には、為替リスクや市場リスクがあり、これらのリスクは保険会社が負うことになっています。これを「売り手責任の原則」といいます。
ウ. 外貨建生命保険の募集にあたっては、お客さま自身に判断いただくため、募集人は将来において確実でない事項について断定的な判断を示したり、確実であると誤解されるおそれのある説明を行ってはいけません。
答え…【ウ】ア. 外貨建生命保険を募集するにあたって、お客さまの判断の助けとなるよう「将来の為替リスクを予測する」「第1回保険料に充当する円を外貨に変換する時期や金額を示唆する」「解約返戻金・保険金・生存給付金を外貨から円に交換する時期や金額を示唆する」ような行為は禁止されています。
イ. 外貨建生命保険には、為替リスクや市場リスクがあり、これらのリスクは保険契約者や受取人が負うことになっています。これを「自己責任の原則」といいます。
【5】高齢のお客さまへの対応について
次の文章のうち、正しいものを1つ選んでください。ア. 高齢のお客さまは、転居等や、体調面の変化を伴う長期の入院・施設への入居等により、連絡不能・通知物未着となる場合があります。このような場合、プライバシーの重視のため、お客さまからのお申し出を待ち、特別なフォロー等は行いません。
イ. 高齢のお客さまにご契約をいただいた場合、契約後においても契約内容・支払手続内容を周知するため、定期的に通知するお知らせ・お届け冊子等にて、保険に加入している事実や契約内容・支払手続内容等を確認する機会を設けることなどが大切です。
ウ. 外貨建生命保険は、為替リスクについて周知されているため、親族等からの申し出を含め、他の商品よりもトラブルが発生する可能性が低くなっています。
答え…【イ】ア. 高齢のお客さまは、転居等や、体調面の変化を伴う長期の入院・施設への入居等により、連絡不能・通知物未着となる場合があります。このような手続不能状態や、それに伴う手続きの長期化を防止するため、定期的な訪問により、転居等の情報を入手するなどのフォローが必要です。
ウ. 外貨建生命保険は保険業法の定める「特定保険契約」に該当し、親族等からの申し出を含め、他の商品よりもトラブルが発生する可能性が高いことに注意する必要があります。
【6】外貨建生命保険に関する注意する事項について
次の文章のうち、正しいものを1つ選んでください。ア. 外貨建生命保険を募集する際には、その商品がお客さま意向に沿った商品であることが必要です。外貨建生命保険はリスクのある商品であり、許容できるリスクの範囲は、すべてのお客さまに一律に決まっているため十分注意が必要です。
イ. クーリング・オフについては、契約締結前交付書面をお読みいただくよう伝え、誤解を避けるため取扱者による説明は行いません。
ウ. 保険金や年金などを受け取る際には、所得税等が課税される場合があり、どのような場合に課税されるかについて十分に説明する必要があります。
答え…【ウ】ア. 外貨建生命保険を募集する際には、その商品がお客さま意向に沿った商品であることが必要です。外貨建生命保険はリスクのある商品であり、お客さま意向の内容により、許容できるリスクの範囲について十分注意が必要です。
イ. クーリング・オフについては、契約締結前交付書面を用いて、起算日、期限日、申し出の具体的な方法(書面による申し出)について説明する必要があります。また、円入金特約の付加の有無により、返還される通貨が異なる点(円入金特約が付加されていない場合には外貨で返還されること)について十分説明する必要があります。
【7】外貨建生命保険の諸費用等について
次の文章のうち、正しいものを1つ選んでください。ア. 保険料の振込み、保険金等の受け取りを外貨で行う場合、金融機関によっては、送金手数料、口座引出手数料等の費用が別途必要となる場合があり、これらはお客さまが利用する金融機関によって取り扱いが異なります。
イ. 予定利率・積立利率・基準利率のいずれを保険料や積立金等の計算に用いるかは、生命保険会社や保険商品により異なりますが、これらの利率の定期的な改定は行われません。
ウ. 一般に、保険料や積立金等を計算するための利率のうち、予定利率・基準利率は保険契約関係費用を控除した後の利率、積立利率は保険契約関係費用を控除する前の利率をいいます。
答え…【ア】イ. 予定利率・積立利率・基準利率のいずれを保険料や積立金等の計算に用いるかは、生命保険会社や保険商品により異なります。また、予定利率・積立利率・基準利率は定期的に改定されます。
ウ. 一般に、保険料や積立金等を計算するための利率のうち、予定利率・基準利率は保険契約関係費用を控除する前の利率、積立利率は保険契約関係費用を控除した後の利率をいいます。
【8】適合性の原則について
次の文章のうち、正しいものを1つ選んでください。ア. 外貨建生命保険の販売にあたっては、生年月日、職業、保険料の払い込みにあてる予定の原資などの事項等について確認しますが、過去の投資経験を確認する必要はありません。
イ.「募集人の知識、経験、財産の状況および契約を締結する目的等に照らして、不適当と認められる販売・勧誘を行ってはならない」というルールが適合性の原則です。
ウ. 外貨建生命保険は、受け取る保険金等の金額が外貨で保証されている場合でも、為替相場の変動などの理由により円での受取額が変動するので、「元本重視」のお客さまにおすすめする際、誤解を与えるおそれがあります。そのため、お客さまが外貨建生命保険のリスクを許容できるかどうかを確認する必要があります。
答え…【ウ】ア. 外貨建生命保険の販売にあたっては、適合性を確認するために、生年月日、職業、金融資産、収入等の財産の状況、投資経験(過去のリスク性商品の購入経験や、購入している場合の種類)、保険料の払い込みにあてる予定の原資(既契約金融商品の満期金や解約返戻金の場合は、その種類)、保険契約を締結する動機・目的等について確認する必要があります。
イ.「お客さまの知識、経験、財産の状況および契約を締結する目的等に照らして、不適当と認められる販売・勧誘を行ってはならない」というルールが適合性の原則です。
【9】主な投資性金融商品について
次の文章のうち、誤っているものを1つ選んでください。ア. 金融機関が破綻した場合でも、一定の範囲の預貯金は、預金保険機構などにより元本1,000万円とその利息が保証されています。外貨預金は保証の対象に含まれます。
イ. 債券は、国・地方公共団体・企業などが資金調達するために発行する有価証券で、償還まで一定の利子が支払われ、償還時に額面金額で償還されます。
ウ. 株式には、株式会社が発行する株式を購入して株主となり、配当を受け取ったり(インカム・ゲイン)、買った値段よりも高く売って売却益を得たり(キャピタル・ゲイン)する特徴があります。
答え…【ア】ア. 金融機関が破綻した場合でも、一定の範囲の預貯金は、預金保険機構などにより元本1,000万円とその利息が保証されていますが、外貨預金は保証の対象外です。
【10】為替リスクの説明と為替リスクへの対処方法について
次の文章のうち、誤っているものを1つ選んでください。ア. 為替リスクは、円ではなく運用通貨で保険料を払い込んだり、保険金等を受け取ったりすることで為替変動の影響を避けることができます。
イ. 外貨建生命保険では、円で保険料を入金し、保険金や解約返戻金を円で受け取る場合、契約時よりも受取時の方が円安になっていると為替差益が生じ、円高になっていると為替差損が生じます。
ウ. 外貨建生命保険の保険金等を、そのまま外貨で据え置くことができる場合があります(据置期間は生命保険会社や保険商品によって異なります)。受取時の為替相場が、保険料の払込時よりも円高である場合、据え置いている間に為替相場が円安に進行したときは、満期時よりもかえって為替差損が拡大する可能性があります。
答え…【ウ】ウ. 外貨建生命保険の保険金等を、そのまま外貨で据え置くことができる場合があります(据置期間は生命保険会社や保険商品によって異なります)。受取時の為替相場が、保険料の払込時よりも円高である場合、据え置いている間に為替相場が円安方向に変動すれば、為替変動の影響を軽減することができます。ただし、据え置いている間に為替相場が円高に進行した場合、満期時よりもかえって為替差損が拡大する可能性もあります。
【11】外貨建生命保険を募集する際の留意事項について
次の文章のうち、誤っているものを1つ選んでください。ア. 為替リスクとは為替相場の変動により、保有する外貨建資産を円に換算した額が変化して、損失や利益が生じる不確実性のことをいいます。
イ. 外貨建養老保険の満期保険金が外貨ベースで保証されていれば、契約当時のレートで換算した円ベースの金額も保証されます。
ウ. 生命保険は長期にわたる契約のため、契約時に説明した内容についてのお客さまの記憶が薄れていくことがあります。また、保険金の支払事由や請求方法についても理解・認識不足等により保険金等の請求漏れが発生する場合もあります。そのため、生命保険募集人は、「契約募集時」「契約期間中」「請求受付・案内時」の各段階において、適時・適切に情報提供を行います。
答え…【イ】イ. 外貨建養老保険の満期保険金が外貨ベースで保証されていても、契約当時のレートで換算した円ベースの金額は保証されません。
【12】外貨建生命保険の払い方について
次の文章のうち、誤っているものを1つ選んでください。ア. 一時払とは、保険契約時に保険料を一括して払い込むタイプのことです。
イ. 平準払とは、保険料を年払、月払など分割して払い込むタイプのことです。
ウ. 平準払において円で入金する場合、為替変動の影響を受けやすくなります。
答え…【ウ】ウ. 平準払において円で入金する場合、為替変動の影響を低く抑えることができます。
【13】投資を行う際のポイントについて
次の文章のうち、誤っているものを1つ選んでください。ア. 分散投資において、資産の分散とは円やドルなどの金融商品を組み合わせることです。
イ. 分散投資において、時間の分散とは投資のタイミングを何度かに分けることです。平準払の外貨建生命保険を活用することも、時間の分散の一つです。
ウ. 分散投資において、地域の分散とは複数の地域や通貨を組み合わせることです。外貨建生命保険を活用することは、この地域の分散に該当します。
答え…【ア】ア. 分散投資において、資産の分散とは株式や債券など、特徴の異なる複数の金融商品を組み合わせることです。
【14】為替取引について
次の文章のうち、誤っているものを1つ選んでください。ア. 外国為替取引は「外国為替市場」で行われますが、東京や、ニューヨーク、ロンドンなどに外国為替取引所が開設されています。
イ.「為替」には、振込みや口座振替のように、国内の金融機関同士で資金のやりとりを行う内国為替と、異なる国同士で資金のやりとりを行う外国為替があります。
ウ. 内国為替は、日本の通貨である円を利用して取引を行いますが、外国為替は、決済に用いる通貨が円以外の他国通貨の場合、円と決済通貨を交換することが必要となります。
答え…【ウ】ア. 外国為替取引は「外国為替市場」で行われますが、証券取引所のような具体的な場所があるわけではありません。
【15】外貨建生命保険の諸費用について
次の文章のうち、誤っているものを1つ選んでください。ア. 外貨建生命保険には、死亡保障に備えるための費用・積立利率を保証するための費用、新契約の締結に必要な費用、運用債券の債務不履行に備えるための費用などがかかります。
イ. 外貨建生命保険のうち年金を支払うタイプの商品の場合、年金開始日以後に責任準備金から控除される費用はありません。
ウ. 外貨建生命保険では、為替手数料や解約控除の他、「保険契約関係費用」「外貨による契約締結に関して必要となる費用」などのような費用をお客さまに負担していただきます。
答え…【イ】イ. 外貨建生命保険のうち年金を支払うタイプの商品の場合、年金開始日以後、年金を維持・管理するための費用を責任準備金から控除します。
【16】円高と円安について
次の文章のうち、誤っているものを1つ選んでください。ア. 一般的に、円安になると、日本株に対する海外からの投資やM&Aが増加する、外貨建金融商品の収益が増加するなどの影響があります。
イ. 一般的に、円高になると原材料を海外から購入している企業のコストが低下して収益増加の要因となります。一方、輸出型企業は海外市場での価格が上昇して商品が売れにくくなり、収益減少の要因となります。
ウ. 一般的に、円高になると外国製品が高くなるため食品や日用品などの物価が上がります。
答え…【ウ】ウ. 一般的に、円高になると外国製品を安く買うことができるため食品や日用品などの物価が下がります。
【為替レートについて】
文中の空欄【17】に入る最も適切なものを選んでください。年金を外貨で受け取った場合、贈与税では、原則として年金受給権発生時の【17】を円換算時の為替レートとして使用します。
ア.TTS イ.TTB ウ.TTM
答え…イ.TTB
【外貨建生命保険に関する税金について】
文中の空欄【18】に入る最も適切なものを選んでください。外貨建生命保険の解約返戻金を円で受け取った場合、原則として【18】として扱われ、所得税の課税対象となります。
ア.配当所得 イ.一時所得 ウ.雑所得
答え…イ.一時所得
【外貨建生命保険の販売資格について】
文中の空欄【19】に入る最も適切なものを選んでください。外貨建生命保険の販売にあたって、「外貨建保険販売資格試験」が設けられています。外貨建保険の販売資格を得るためには、一定の要件を満たす生命保険募集人が「外貨建保険販売資格試験」に合格し、【19】に登録されることが必要です。
ア.内閣総理大臣 イ.所属生命保険会社 ウ.生命保険協会
答え…ウ.生命保険協会
【為替相場の変動要因について】
文中の空欄【20】に入る最も適切なものを選んでください。一般的に、物価が上昇すると円安が進みやすくなり、物価が下落すると円高が進みやすくなります。これは、「2国間の為替レートは、各国通貨の購買力が等しくなるよう決定される」という「【20】」に基づいています。
ア.購買力平均説 イ.購買力均衡説 ウ.購買力平価説
答え…ウ.購買力平価説
【為替リスクの影響について】
文中の空欄【21】~【25】に入る最も適切なものを選んでください。為替リスクにより、お客さまに損失が発生する場合の例としては、以下のようなものがあげられます。
・【21】の変動により、保険金や解約返戻金などを円に換算した金額が、当初に想定した金額を【22】場合があること
・保険料を【23】した契約を解約した場合、返還される未経過保険料を円に換算した金額が、当初に想定した金額を下回る場合があること
・【24】を付加せずにクーリング・オフを行った場合、【25】で返還された既払込保険料を円に換算した金額が、当初に想定した金額を下回る場合があること
<語群>
ア.集団扱特約 イ.円入金特約 ウ.為替相場 エ.株式相場 オ.上回る カ.下回る キ.外貨 ク.前納 ケ.一時払 コ.円答え…【21】ウ.為替相場 【22】カ.下回る 【23】ク.前納 【24】イ.円入金特約 【25】キ.外貨
【投資を行う際のポイント】
文中の空欄【26】~【30】に入る最も適切なものを選んでください。投資を行う際は、次のことに留意することが必要です。
1.【26】で行う
投資は、当面使う予定のない【26】で行うことが必要です。数年のうちに使うことが決まっているお金で投資すると、現在の生活や将来の予定に影響が出てしまう可能性があります。2.【27】的視点で行う
取得した金融商品を【27】に保有して資産運用していくことが無難といえます。3. 分散投資をする
投資にはさまざまなリスクが存在し、これらを完全に回避することはできません。ただし、リスクを軽減することは可能で、その方法のうちの一つが分散投資です、分散の方法には、主に次の3つがあります。
・【28】の分散:株式や債券など、特徴の異なる複数の金融商品を組み合わせます。
・【29】の分散;投資のタイミングを何度かに分けます。平準払の外貨建生命保険を活用することも、【29】の分散の一つです。
・【30】の分散:複数の【30】や通貨を組み合わせます。外貨建生命保険を活用することは、この【30】の分散に該当します。<語群>
ア.資本 イ.短期 ウ.長期 エ.余剰資金 オ.責任準備金 カ.預貯金 キ.資産 ク.販売チャネル ケ.地域 コ.時間答え…【26】エ.余剰資金 【27】ウ.長期 【28】キ.資産 【29】コ.時間 【30】ケ.地域
【適合性の原則について】
【31】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。経済や投資の知識がほとんどない方に、知識がなければ理解できないような商品を一方的に説明し、お客さまが「分かった」と言われた場合には、客観的に見て理解は困難と思われる場合でも、適合性の原則に違反していることにはなりません。
答え…【誤】経済や投資の知識がほとんどない方に、知識がなければ理解できないような商品を一方的に説明して勧誘する場合や、客観的に見て理解は困難と思われる場合も、適合性の原則に違反しているとみなされます。
【為替リスクについて】
【32】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。為替リスクは、円ではなく運用通貨で保険料を払い込んだり、保険金等を受け取ったりすることで、為替変動の影響を避けることができます。
答え…【正】
【外貨預金について】
【33】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。外貨預金とは、お客さまが日本円を外国通貨に交換して銀行等に預ける預金のことです。日本の普通預金や定期預金と比較した場合、現状では、海外の方が金利が高いので、外貨預金の利率は高めに設定されています。外貨預金は、日本円を外貨に換えて入金するときや、外貨を日本円に換えるときに手数料が発生します。
答え…【正】
【外貨建生命保険の概要について】
【34】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。外貨建生命保険の変額個人年金保険は、一般勘定で保険料の全額または一部を運用することで、運用実績に応じて年金原資が増減します。
答え…【誤】外貨建生命保険の変額個人年金保険は、特別勘定で保険料の全額または一部を運用することで、運用実績に応じて年金原資が増減します。
【為替相場について】
【35】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。為替相場は「ファンダメンタルズ」の他、各国の政治、経済状況や地政学リスク(戦争や紛争など)などによっても影響を受けます。
答え…【正】
【募集上の禁止事項・留意事項等について】
【36】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。特定保険契約について広告等による情報提供を行う場合に、利益の見込み等について著しく事実に相違していても、その表示は禁止されていません。
答え…【誤】特定保険契約について広告等による情報提供を行う場合に、利益の見込み等について、著しく事実に相違する表示は禁止されています。
【外貨建生命保険の種類について】
【37】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。外貨建生命保険の変額保険(終身型)は、変額終身保険ともいい、被保険者が死亡または高度障害になったときに保険金が支払われる保険で、保障は一生涯続きます。
答え…【正】
【外貨建生命保険の生命保険料控除について】
【38】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。外貨建生命保険の保険料は、一般に円・外貨のどちらでも払い込むことができ、払い込んだ保険料は所得税・住民税における生命保険料控除の対象となります。外貨で払い込んだ場合、払い込んだ日のTTM(対顧客電信仲値相場)で円に換算したうえで、一般の生命保険契約と同様に取り扱います。
答え…【正】
【主な投資性金融商品について】
【39】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。ETF(上場株式投資信託)とは、ある特定の指標に連動する運用を行う投資信託のことで、株式と同様に証券取引所に上場されています。
答え…【正】
【外貨建生命保険を募集する際の留意事項について】
【40】次の文章について、正しい場合は「正」、誤っている場合は「誤」選んでください。外貨建養老保険の募集にあたり、契約概要等を提示のうえ、「満期保険金は10万米ドルで、この金額は保証されています。現在のレートに換算するとちょうど1,000万円ですね」と説明することは、当時のレートで換算した円ベースの金額が保証されているように誤解されてしまう可能性がある点が問題です。
答え…【正】